「秘密」観ましたけど…

ねたばれですので記事は「続き」へおりたたみます

 

非難的な内容ですので映画「秘密」良かった!面白かったというかたは読まない方がいいかな、と思います

 

原作が好きな私の色々、残念な映画だったねーって話です

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GODZILLA

JUGEMテーマ:映画

ゴジラ好きなら見に行かねば!と思ったのですが、なかなか行く事が出来なかった「GODZILLA」ですが、ようやく見に行けました−!

最初はゴジラの由来というか、核実験らしき映像から始まって、ちゃんと日本のゴジラを受け継いでいる!とわくわく感が高まりました。渡辺謙演じる研究者の名前が芹沢っていうのもポイント高し!

どうやら怪獣の繭らしきものを発見、どうやら繭の中身は地上へ抜け出した模様とあって、舞台は日本へと変わります

に、日本ね。うん、外国から見た日本というのがありありと窺えて、これはこれで笑える…いや、笑いを取る場面なのか!?と思いつつ。場所は日本の架空都市なんだけど、富士山が間近いから静岡かもしれん。あの辺自信多いし(しかし、富士山でかい…海から見た富士山はそんなでかくは見えませんよーと自己突っ込みしておく)

謎の地震が相次ぐ中、巨大な揺れが原子炉を襲い、主人公の母を死に追いやる結果となてしまいます

で、15年後

主人公は立派に育ち、妻と子をもうけます
しかし、主人公父は自分の妻を死に追いやった地震災害を「あれは地震などではない!別の何かだ!」と主張して探りまくり、避難区域に立ち入っては捕まると言うことを繰り返しているらしい

で、そんな父親を非難しながら二人は避難区域へと立ち入るわけですが、こう、虫のシーンがバーンって(スノーホワイトより全然マシだが)映像が鮮明で綺麗だから、こういうシーンは結構ヒクものがあるなぁと思いつつ、二人はパトロール隊に捕まってしまって、とある研究所に行くわけです

そこにあるのは、謎の生物の繭!!

その謎生物が発生する電磁波が地震の原因!そこでいよいよ大きな揺れが研究所を襲い、そして、とうとう、ゴジラが〜〜〜!!

って、見てたら、長ーい足がにょきっっと!

え、ちょっと、待て、ゴジラだよな?これ

こ、これがゴジラだって言うのか〜〜〜!!この虫とコウモリを足して2で割ったような生物が〜〜と悶絶しておりました
日本のゴジラに忠実だって聞いたのに、これはあんまりだ〜あ!もしかして場面切り替えで出てきた虫って、これを暗喩してたのか!

…と、しかし、出てきた生物はムートーというゴジラとは別物を知ってほっと胸を撫で下ろすゴジラファン

ムートーはオスメス2体いて、目的は交尾と産卵。産卵地はサンフランシスコとなったから大変だ!
ゴジラの目的は「ムートーの存在は自然のバランスを犯すから、それを正す為」という、いや、それ本当か?違っていたら責任とれんのか?みたいな主張をする芹沢博士

結局、核兵器で怪物3体(ゴジラ含む)やっつける作戦。いや、それ、放射能汚染で西海岸駄目になるじゃん。と分かりつつも「これしかない方法があるなら教えて欲しい」と武力で抑え込もうとする、ゴジラ映画らしい展開

核ミサイルを西海岸へと運ぶ軍。「象が踏んでも壊れない」って台詞があるんですが…それって、日本の筆箱メーカーのうたい文句…アメリカで通用するのか?今度字幕版で確認しよう

が、結局用意した核ミサイルをムートーにぶんどられて「サンフランシスコの街中で爆発させるのは駄目だ!解除せねば!」という、おいおいな結果になってしまう
ムートーのオスメスが出会うシーンがあるのですが、おいおい、ここで交尾シーンとかやらないでくれよ?と下世話なことを考えていたら、そんなシーンはなくてホッとしました。しかし、オスメスが動物のように顔をすりあわせているシーンはあるのですが、顔は兎も角、体が虫なので心温まる…わけはなく。渇いた笑いだけが沸き起こるシーンでした

ゴジラのシーンはどれをとっても美しく。スタッフ、ゴジラ大好き過ぎるだろ!としか言いようのない出来
特に動きがね?ムートーは手足が6本あって細長いからCGだなぁって分かるんですが、ゴジラは「もしかして中に人はいってませんか?」な動きで、もう、そこが往年のゴジラファン喜ばせてどうする!って話で

短い手足にむくむくなフトモモにうおおお〜っと!モフりたい!

落ち着け、自分

で、とうとうゴジラが熱放射を吐き出すとき、背びれが青く光って美しい〜回りもあれなんだ!すげぇ!と
オスムートーは尻尾で撃破したのですが、その衝撃でビルが倒れてゴジラは下敷きに〜

不気味な卵も主人公の機転で燃やされて、これで残るはメスムートー

そして、主人公は核ミサイルを船に積んで沖合に出ようと必死こきますが、そこへメスムートーやってきて、主人公へ大口を空けた所でゴジラ登場!ムートーの口の中に熱放射注ぎ込んでそのエネルギーでムートーの首が取れてゴジラ完全勝利!!

と同時に倒れてしまうゴジラ

ええええ、ちょ、待って、うわ!

と思いつつ、とうとう核ミサイルは沖合で爆発して良かったねの展開へ…いや、怪獣3体を十分やれるメガトン級の核ミサイルなんだろ?んな沖合で爆発した程度で…とは思いましたが、まぁそこは深く追求しない方がいいんだろうな、と

無事、妻と子と再会する主人公

無残に倒れているゴジラを見下ろす芹沢博士と助手

うん、まぁ仕方ないよね。ゴジラは正義の味方じゃないんだよ。荒ぶる神でもない。ただ、本能に従って、気に入らない奴は殺す生物なんだよ。これまでの日本でのゴジラはそうやって暴れて、結果的に地球を救った結末になるけど、元々悪役なんだよ、ゴジラは

とか思ってたら!目がぱっちり開いた!

今まで細いわ暗いわで目の存在さえ危ぶまれていたゴジラの目が金色だったことに狂喜乱舞するゴジラファン!
のっそりと立ち上がったゴジラは海へと向かい、そのゴジラに対し「怪獣王は救世主なのか」というアナウンスが掛かります
芹沢博士と助手も嬉しそうだ!やっぱアンタらただのゴジラファンでしょ!

そのまま、どっぷりと海の中へ〜

主人公がゴジラに対してどんな感情を抱いたのか気になる所ですが、自分が食われそうになった所をゴジラが横やり入れて、妻も押し潰されそうになった瞬間、ゴジラをそれを邪魔したのだから、まるっきりの災害と考えないでいてくれると嬉しいなぁ
あとは責任問題は誰が、どの国が被るのかと気になったけど、まぁそれもお約束で気にしない方向なんだろうな

反核へのメッセージは考えていたよりも弱かったなぁ。広島原爆を持ち出して、お、深いとこ来るか?とか思ったんだけど、スルーされてしまったし

自然の怒り=ゴジラ が元々の原点なんだけど、もうちょっとそこら辺掘り下げて欲しかったかも

画像的には海から這い出てくるシーンと熱放射吐き出すシーンが好きです

永遠のゼロ、感想

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ネタばれになるんで、ちょっと下げます


切っ掛けは某さんのブログで絶賛されてたので興味を持った。ですねぇ

元々太平洋戦争をテーマとした映画と零戦自体が好きだったので、即、計画。今日、体調を崩したことを心配して、ストレスならば遊んで憂さを晴らそう!と好意で寄ってきた人を巻き込んでの映画鑑賞となりました
 
まず、のっけからの零戦空中戦に、まずは静かな入り方をすると想像していた自分はビックリ
 
どうなるんだろうと思いましたが、舞台はあっという間に現代に戻ってきました
 
祖母の葬儀で初めて明かされる事実。血の繋がりがある祖父は戦争で死んでしまったこと、今の祖父は再婚相手であったこと。
 
そこから、「ライターとして活躍したい」と考えている姉は、特攻で亡くなってしまった祖父の調査をしようと、弟(主人公)に持ちかけ、バイト代出すからという条件で動き出します
 
で、まぁ最初はけなされるわけなされるわ
「臆病者」「逃げてばかりの腰抜け」そんな話を散々聞かされた主人公は、何軒目かに訪れたやくざの親分?に「ウチの祖父は腰抜けなんですよね?」と語った所、親分は怒りだして姉弟を追い出してしまいます
 
しかし、そんな姉弟の前に救世主が現れます
小隊長どのは凄腕の零戦乗りであり、いつも生きることが大事なのだと教えてくれた。小隊長の言葉で自分は生き延びることが出来たのだ…と
 
その言葉を切っ掛けに、もっと祖父のことを知ろうとのめり込む主人公
 
回想は真珠湾攻撃からミッドウエー海戦、そしてラバウル航空隊にガダルカナルの激戦…おいおい、超有名どころの戦闘ばっかじゃないか、それに全部宮部(祖父)が関わっていたってできすぎじゃ…と、思いましたが、まぁ映画だし、と、そこはスルー
 
しかし、最終的には「生き延びることを何よりも大事としていた祖父が、何故、特攻を選んだのか?」という事でした
 
妻と娘の為に生き延びたいと常々語っていた祖父が何故?
 
友人のコンパに誘われた席上で「特攻はテロリストだ」と突きつけられた理論に憤りを感じた主人公は一度は蹴られたやくざの親分の元に行き、ラバウル時代の逸話を知り、そして、「出発直前、宮部は自分が乗る予定だった零戦を他のパイロットに交換して貰い、その結果、宮部が乗るはずだった機は途中、エンジントラブルで特攻に行く事はなかった。つまりは、機の交換さえしなければ祖父は生き延びることが出来た」という事実だった
 
その生き延びたパイロットと話がしたいと言い出した主人公に、親分が差し出したのは特攻隊の名簿。実は宮部と機を交換した人物は、戸籍上の祖父である恵一郎であった
 
ん、まぁそこで宮部は恵一郎を助ける為に機の交換を申し出たのだという事実が明らかになります
 
しかし、結局、祖父が何故、特攻を志願したのか分かりません
もしかすると、沢山の特攻兵を見送った彼の胸中には死者への罪悪感が積み重なり、せめてもの償いのためだったのかもしれません
…が、きっと作中にもあった「死んだ者と生き延びた者の間には、越えられない壁がある。理解することは出来ない」と言っていたように、その部分は永遠の謎なんでしょう
 
色々と考えさせられる映画でした
 
作中、主人公の友人達が特攻兵のことを「テロリスト」「洗脳された者達」と呼び、それを聞いて女の子達は「付いていけないんですけどぉ」と茶化すように反応する
 
友人達にむかっとした場面ですが、友人の言うことにも一理はあるが全てではないし、茶化した女の子も合コンの場であるからこそ、明るい雰囲気を作ろうと、そんな口調で返したのかも知れない主人公も、あれ以上、祖父を庇えば戦争を美化しているということになるし、難しいなぁと
 
戦争賛美ではないと思う
 
物語は常に「生きろ」と問いかけ、戦争がなければ違う生き方が出来る筈だった人達を映しだしています
 
昨今、戦争体験者は鬼籍には入られていきます。悲惨な時代があったのだと実際に語られる方が姿を消していく中、これは必要な映画なのだと思います(でも、合コンでする話題じゃないよね。あれは主人公が空気読めなさすぎつーか、あんな心理状態で合コン受ける事自体が不可だったんじゃないかと)
 
あと、山本學さんが出演してて嬉しかった♪白い巨塔以来、好きな俳優さんだったので!
久々に見られて良かったなぁと
 
ライバル視していた男が宮部が特攻に行くと分かって「どんなことでも、自分が楯になってでも宮部を守る」と言ったところとか、戦場へ向かう飛行中、エンジントラブルで先に進むことが出来なくなり、キャノピー越しに「戻れ」と合図する宮部に「イヤです!」と叫ぶ大石とか、凄い泣けた。今、思い出しても泣ける
 
原作は長編小説なので、一体どこが省略され、映画の為の改正されたのか分かりませんが、一回読んでみたいなぁと思ってます

 

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